この記事をソーシャルブックマークに追加する
この記事をはてなブックマークに登録する この記事を Yahoo!ブックマークに登録する この記事を del.icio.us に追加する この記事を livedoor クリップに追加する Buzzurl newsing it!

トヨタ、2015年に導入する予防安全システムを発表



来年発売の新型車で標準装備を予定している歩行者検知機能付き衝突回避・被害軽減自動ブレーキのデモ風景。(写真=トヨタ自動車)

トヨタが2015年から導入を予定している予防安全システムについて発表した。衝突回避・被害軽減自動ブレーキや車線逸脱警報、自動ハイビームなどの機能をパッケージ化したもので、2017年末までにほぼ全てのトヨタ製乗用車に対応させる。

予防安全システムのうち、衝突回避・被害軽減と車線逸脱の防止は、従来のレーダークルーズコントールのハードウェアとほぼ同じ仕様。レーザーレーダーによる障害物検出とカメラ映像の画像解析技術を組み合わせることで、自動車や歩行者との衝突の危険や白線認識による車線からの逸脱などを検出し、ドライバーへの警告や自動ブレーキを作動させることなどで危険を回避するか被害を軽減する。自動ブレーキは約10〜80km/hの速度域で作動し、実際にシステムが作動した場合には、かなりの急制動をかけて危険を回避する。

コンパクトカー向けの自動ブレーキは車両のみを回避する仕様を予定している。中型車や上級車向けの自動ブレーキには歩行者の検知機能を標準で装備するほか、信号や路側機、車車間による無線通信を利用したインフラ協調型運転支援システムもオプションで対応する。オプションを選択することで、右折時の注意喚起や緊急車両の接近通知、赤信号の注意喚起などの安全運転支援機能も利用できるようになるという。

(2014年12月 3日 編集部 徳永智)

Copyright (C) 2014 JAFMATE Co. Ltd. All rights reserved.