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トヨタ、駐車時の事故防止システムを採用へ



トヨタが新システムで導入する「シースルービュー」モード。側方を含めた車両周辺の状況を、俯瞰映像でモニタに表示する。(写真=トヨタ自動車株式会社)

トヨタが、後退時の歩行者巻き込みなど、駐車場での事故を予防する安全支援システムを開発し、来年に発売する新型車に搭載する。

車両後部に備え付けられたカメラ(リアビューカメラ)からの入力映像をカーナビのモニタ画面に映し出すことで駐車支援を行うシステムが普及している。トヨタが来年から対応していく新システムでは、駐車支援に加えて、後退時に障害物の有無をセンサで検出、ドライバーに警告することで事故を予防するもの。歩行者の巻き込みやペダル踏み間違いによる衝突被害などを未然に防ぐ。

危険の検出には、超音波を発するセンサを利用する。車両から超音波を発して、その反射までの時間をセンサで計測、おおよその障害物との距離を検知する。従来のセンサでは検出範囲が狭かったが、技術革新により検出範囲が拡大。車両周辺環境のモニタリング精度が向上し、安全運転支援機能の実現につながった。

センサによる障害物の検出とともに、側方を含めた車両周辺の俯瞰映像をモニタに表示することで後退時の死角をなくし、巻き込み事故等を防ぐ仕組みも取り入れた。従来の駐車支援システムと連動することで、安全かつ半自動での駐車を可能とした。

(2014年11月26日 編集部 徳永智)

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