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GMの量産車向け半自動運転システム「スーパー・クルーズ」



(photo by General Motors)

米自動車メーカー大手のゼネラルモーターズが、ドライバーがハンドルやペダル操作をせずに運転できるモードを装備した量産車を2010年代後半に発売することを検討していると発表した。

「スーパー・クルーズ」と名付けられたシステムは、高速道路や交通渋滞中、長距離運転において、車両側が道路状況を認識してドライバーにかわって運転を行うシステム。白線検知等によるレーン内走行、ブレーキやスピードのコントロールなど、半自動運転が可能になるというもの。ドライバーの負荷軽減が目的。

ネーミングからも、現在すでに市販車に取り入れられているクルーズ・コントロール(自動車速車間保持装置)を発展させたものと位置づけているが、システム概要は、現在、各国で研究が進められている自動運転システムと同様。試作モデルでは量産化を見据えて、レーダーや超音波センサー、カメラ、GPSシステムなどをシームレスに統合した形で設計しているという。

GMは、かつて2018年までに“ロボットカー”を市販することを表明している。今回の発表は、完全無人のロボットカーまではいかずとも、それに近いシステムを装備した量産車の投入という形で、再度、自動運転の市販車対応を表明したものともいえる。

(2013年5月 7日 編集部 徳永智)

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