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トヨタ、開発中のロボットカーを北米でお披露目



トヨタが開発中のロボットカー「Advanced Active Safety Research Vehicle」(AASRV)。(写真=トヨタ自動車)

トヨタ自動車は、明日から北米ラスベガスで開催される世界最大の家電総合博覧会(CES)に、開発中のロボットカーを出品する。トヨタがロボットカーをお披露目するのは初めて。

「Advanced Active Safety Research Vehicle」(AASRV)と名付けられた開発車両は、市販車のレクサスをベースに、自動運転を可能にする各種システムを搭載したもの。車両上部にレーザーレーダーや慣性測定ユニットを、車内には高精度GPSや前方・側方のステレオカメラなどを装備し、車両とその周辺状況を把握。自動運転プログラムに基づいて、無人でも安全な走行が可能だという。

AASRVは、グーグル社が開発中のロボットカーと同様に、公道走行を含むテストを予定しているが、新型レクサスでの商品化は高度の安全運転支援システムとして部分的なものとなり、無人走行が可能なロボットカーとしての市販を具体的に予定するものではないとしている。ただ、現在各国で進んでいるロボットカー開発では、AASRVも含めて、そのシステムのコンセプトは“無人運転”を前提とした共通の構成となっている。自動車メーカー最大手のトヨタが正式にロボットカー開発を明らかにしたことで、今後、この分野での実用化に向けてはずみがつくものと思われる。

(2013年1月 8日 編集部 徳永智)

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