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地球12周分走って事故はゼロ…グーグルのロボットカー



レクサス「RX450h」をベースとしたグーグルのロボットカー。屋根の上に取り付けられているのは、周囲の状況を立体断面図として認識するためのレーザーレーダー。(photo by Google inc.)

米ハイテク企業大手のグーグル社が開発しているロボットカー。ドライバーが運転操作をすることなく、目的地まで全てコンピュータが自律的に走行する未来のクルマだ。これまでにグーグルは、約48万キロに及ぶ自動運転による走行テストを行ったが、ドライバーによる手動運転時の事故を除けば、自動運転による事故は1度も発生しなかったという。すでに今年5月には、ネバダ州でロボットカー専用のナンバーを取得、人が運転するクルマと一緒に公道を走行しており、自動運転の安全性はほぼ立証されたといえる。

今後、グーグルは、白線や障害物などの検知がより困難な雪道での自動運転や、実際にドライバーが日々公道で遭遇している突発的な交通状況に対応するための研究を進める。これまでグーグルでは、ロボットカーに必ず2人が乗車してテストを行ってきたが、今後はスタッフが1人で乗車し、日々の通勤に使用する形でのテストを始める。実験車両は、これまで使用してきたトヨタ「プリウス」に加えて、レクサス「RX450h」などが新たに追加される。車種別のデータ収集とアルゴリズム開発に反映させる。

(2012年8月 9日 編集部 徳永智)

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