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中国で初めてのF1グランプリが開催 上海コースを初めて制したのはバリチェロ(フェラーリ)


中国で初めてのF1グランプリが上海で開催され、26日の決勝でR・バリチェロ(フェラーリ)が1時間29分12秒420で初開催の中国GPを制した。バリチェロは今季二連勝目で通算九優勝。二位にはBARホンダのバトン、三位にはマクラーレンのK・ライコネンが入賞した。アジアから唯一参戦したBARホンダの佐藤琢磨は十八位からスタートして六位入賞と健闘した。


フェラーリチームは優勝したバリチェロとM・シューマッハの二台で参戦

中国で初めて(?)のレースクイーンも登場。日本に比べると人数も少なめで服装も地味だが、男性客に引っ張りだこ(右)なのは万国共通

今年三月に完成した上海国際サーキットは、“上”の字をかたどった5.451kmのコース。天候には恵まれたものの、初コースのために各チームとも予測が立ちづらく、様々なアプローチが試みられたようだ。そして25日の予選ではM・シューマッハがスピンする大波乱も起きるなど、いつものGPとは少し違った展開となった。

今回のF1開催は、四年後の北京オリンピック開催を控えた試金石の意味合いと、急拡大を迎えつつある中国自動車市場の盛り上げという両方の意義がある。この点、選手の移動の不具合やCCTVの放映権剥奪など、若干の準備不足が露呈したものの、観客動員数は国内外から約15万人を数え、まずまずの成果をあげることができたようだ。

(2004年9月28日 eJAFMATE編集部 徳永智)

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