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東京都、HEMS導入に補助金支給…EVとの連携も後押し


東京都が省エネと分散化を目的としたスマートエネルギー都市推進事業で、一般家庭向けのHEMS(ホーム・エネルギー・マネージメント・システム)の導入補助金制度をスタートさせる。補助金の総額は家庭向け・事業者向けを合わせて100億円。国の補助制度と併用が可能で、補助金の上乗せ支給でHEMSの普及を後押しする。

家庭向けの補助金では、HEMSの導入を条件に、燃料電池(エネファーム)や蓄電池システムなどの導入に対して機器の導入費用の4分の1または6分の1を補助金として支給する(いずれも上限金額あり)。HEMSを導入する際には、太陽光発電もセットで導入することが多いが、その場合にはパネルの発電出力1kWあたり2万円を増額して補助する。

プラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)との連携も後押しする。PHVやEVが搭載する大容量の駆動用バッテリーと家庭用電源をつなぐV2H(ビークル・トゥ・ホーム)の導入に対しては、単体で10万円、車両と同時に導入した場合には25万円を支給する。東京都の試算では、EVとV2Hを導入した場合、補助金なしでおよそ332万円程度かかるところ、都と国の補助金を控除した実質負担額は205万円になるという。

補助金の申請は6月28日から開始する。申請受付は、(公財)東京都環境公社東京都地球温暖化防止活動推進センターが受け付ける。家庭向けの補助金に関する問い合わせは、同センター電話03-5320-7544まで。

(2013年6月20日 編集部 徳永智)

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