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次世代エコカーの本命?トヨタ「プリウス PHV」リース販売開始


トヨタが次世代エコカーの本命と位置づけるプラグインハイブリッド車。そのテストモデルともいうべき「プリウス プラグインハイブリッド(PHV)」のリース販売が開始された。

新型プリウスをベースとしたプリウスPHVは、駆動用のバッテリーに大容量のリチウムイオンバッテリーを採用。外部からの充電に対応することで、EV走行できる範囲を拡大、日常での近距離利用は、エンジンを使わずに電気だけでまかなえるようにした。

満充電でのEV走行は、最高速度は100km/h、走行可能な距離は23.4km。充電に要する時間は、100V電源で約3時間、200V電源では約100分という。バッテリーの電気残量が少なくなった場合は、搭載する1.8リッターエンジンとアイドリングストップ、回生エネルギーなどを使った通常のハイブリッド走行に切り替わる。高速道路などでの走行時も、EV走行からハイブリッド走行に切り替えることが可能。燃費は、ハイブリッド走行時はベースのプリウスとほぼ同じ30.6km/L、EV走行を含めたPHV走行燃費は57.0km/L(いずれもJC08モード走行で換算)と、大幅に向上した環境性能をアピールしている。

プリウスPHVは、原則、個人向けには販売せず、法人・団体を対象に全世界で約600台をリース販売する。日本では約230台をリース販売する予定。リース販売価格は525万円(税込)で、国から受ける補助金により実質負担額は約400万円程度となる(自治体独自の補助金と併用した場合はさらに負担額は軽減される)。個人向けには、2年後の2011年末にフルモデルチェンジする際に市販を開始したい考えで、その際の販売価格については「お客様の手の届く価格にする」(内山田副社長)としている。

(2009年12月14日 eJAFMATE編集部 徳永智)

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