この記事をソーシャルブックマークに追加する
この記事をはてなブックマークに登録する この記事を Yahoo!ブックマークに登録する この記事を del.icio.us に追加する この記事を livedoor クリップに追加する Buzzurl newsing it!

新車販売で軽自動車が躍進…ダイハツ「タント」が車名別で首位に



フルモデルチェンジしたダイハツの新型「タント」。国産軽自動車での衝突予防システム採用の火付け役がダイハツだった。(写真=ダイハツ工業株式会社)

ここ数年、新車ランキングの上位を占めてきたのはいずれもハイブリッド車だった。2012年に4年連続で首位を獲得したトヨタ「プリウス」にかわり2013年の首位となったのは、同じトヨタのハイブリッド車の「アクア」だった。2014年も「アクア」が連続首位かと思われたが違った。首位を獲得したのはダイハツ「タント」。軽自動車として初の首位獲得だ。

登録車(普通車と小型車)と軽自動車をあわせた乗用車の車名別新車販売台数トップ10は次の通り(※印は軽自動車)。

1位 ダイハツ「タント」 23万4456台※
2位 トヨタ「アクア」 26万6567台
3位 ホンダ「フィット」 20万2838台
4位 トヨタ「プリウス」 18万3614台
5位 ホンダ「N-BOX」 17万9930台※
6位 スズキ「ワゴンR」 17万5369台※
7位 日産「デイズ」 16万9244台※
8位 ホンダ「N-WGN」 14万6717台※
9位 ダイハツ「ミラ」 14万2506台※
10位 ダイハツ「ムーヴ」 13万8048台※

業界団体が発表した昨年の新車(乗用車)販売台数は469万9590台で、このうち、軽自動車は183万9118台で4割近くを占めている。新車販売に占める軽自動車の割合は年々増えており、昨年は一昨年に比べて2ポイント増加。車名別での順位でも一昨年に引き続いてトップ10のうち半分以上を軽自動車が占めた。

軽自動車は、これまでの経済性と地方におけるセカンドカーとして需要に加えて、“第三のエコカー”とも呼ばれる燃費性能の向上と、自動ブレーキなどの予防安全システムへの対応など、商品性そのものが向上したことも、売り上げ向上に貢献している。

(2015年1月 8日 編集部 徳永智)

Copyright (C) 2015 JAFMATE Co. Ltd. All rights reserved.