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スズキ、新型軽SUV「ハスラー」発売



12月24日に都内で開催された記者発表会にて、新型車「ハスラー」の前で報道陣の撮影に応える鈴木修会長兼社長(写真右)

スズキから、新型軽自動車「ハスラー」が発売される。使い勝手の良い軽ワゴンに、アウトドアにも対応できるSUVの特徴をミックスした新しいクロスオーバーモデル。最近の軽自動車の流れである燃費や先進安全装備も充実しており、年明けからの売れ行きが注目される。

「アトレの形から、ワゴン、ハイトワゴンと、実用性だけに注目してきて、遊び心に欠けていた…」。こう語るのは、新型ハスラーの発表会での鈴木修会長(兼社長)。“庶民の足”である軽に、遊びも兼用できる乗り物として使って欲しいという思いを込めたという。

ワゴンRと同一のプラットフォームを利用しつつ、ジムニーのようなアウトドアでも利用可能なボディデザインと駆動系を採用。車高はワゴンRよりも+5ミリに抑えつつ、15インチのタイヤを履くことで、最低地上高を普通車のSUVモデルに匹敵する175ミリとした(ワゴンRは150ミリ、ジムニーは200ミリ)。フロントとリアのアングル角度も大きめにとり、起伏のある路面でもバンパーが接触しないようにしているほか、前方底面にはスキッドプレートも装備している。駆動系では、4WDモデルでグリップ力を路面の状態に応じて自動配分する機構や、急な坂を下る際に車速を約7km/hに維持する機能を軽自動車として初めて採用した。

最近の軽自動車は、省燃費と先進安全装備が主流となっているが、新型ハスラーは、その点でもぬかりない。AT(CVT)モデルでは2WDでは29.2km/L、4WDでも28.0km/Lとし(いずれもJC08モード)、先進安全装備も衝突回避のレーダーブレーキサポートと誤発進抑制機能を、メイン価格帯で標準装備とした。

ラインナップは、「A」「G」(以上は5MTもしくはAT[CVT])「Gターボ」「X」「Xターボ」(以上はAT[CVT]のみ)の5タイプにそれぞれ2WD/4WDの計14モデル。価格は、104万8950円(「A」2WD/5MTまたはCVT)〜157万6050円(「Xターボ」4WD/CVT)。1月8日からの発売を予定している。

(2013年12月25日 編集部 徳永智)

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