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ホンダ、新型コンパクトSUV「ヴェゼル」発売



12月19日に東京で開催された記者発表会で、新型車「ヴェゼル」とともに報道陣の撮影に応えるホンダの伊東孝紳社長。

ホンダが新型コンパクトSUV「ヴェゼル」を発売した。ハイブリッドモデル(HV)をラインナップ。電子制御によるリアルタイムAWDシステムに、ホンダのHVラインナップとして初めて対応した。

ボディサイズは、全長4295ミリ×全幅1770ミリ×全高1605ミリ、ホイールベースは2610ミリ。ここ最近のクロスオーバーモデルの流れを意識して、クーペのような流麗さと力強さ、実用性を兼ね備えたデザインとした。センタータンクレイアウトにより、居住性の向上を図った。

パワートレインは、ガソリンモデル・HVともに1.5リッターi-VTECエンジンで、HVは、これに高出力の電気モーターとリチウムイオンバッテリーを組み合わせたスポーツハイブリッド i-DCDを採用している。HVの燃費は最も良いFFモデルで27.0km/L、4WDモデルでも23.2km/Lとし(いずれもJC08モード)、コンパクトSUVモデルのなかでクラス最高水準とした。燃費に良い運転をアクセルペダルの反力で知らせる機能も導入し、実用燃費の向上も図っている。

SUVとして不可欠の車両挙動制御やヒルスタートアシストなどのほか、電子制御パーキングブレーキやオートブレーキホールド機能など、上級クラスに搭載されている機能も標準装備とした。車速30km/h以下で作動する衝突軽減や誤発進の防止、エマージェンシーストップシグナルなどの先進安全装備をセットにした「あんしんパッケージ」にも対応している。

12月19日に都内の記者発表会で登壇した国内販売担当の峯川常務は、ホンダの現行ラインナップにおけるSUVモデル(CR-V)がグローバルに対応するために徐々にボディサイズが大型化しており、日本の国内市場での販売が落ち込んでいることを指摘したうえで、日本のニーズに合わせたコンパクトとHVの2つの特徴を持つ「ヴェゼル」で売り上げを伸ばしていきたい旨を明らかにした。

「ヴェゼル」のラインナップは、ガソリンモデルが「G」(FF)・「X」(FF)・「S」(FF)・「G」(4WD)の4タイプ、HVが「HYBRID」(FF)・「HYBRID X」(FF)・「HYBRID Z」(FF)・「HYBRID」(4WD)・「HYBRID X」(4WD)・「HYBRID X Lパッケージ」(4WD)の6タイプ、計10タイプのラインナップ。価格は、ガソリンモデルが187万円(「G」(FF))〜212万円(「S」FF)、HVが219万円(「HYBRID」(FF))〜268万円(「HYBRID X Lパッケージ」(4WD))。

(2013年12月19日 編集部 徳永智)

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