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カクカクとした新しいムーヴ ダイハツ「ムーヴ コンテ」登場


1995年に販売が開始されたダイハツの軽自動車「ムーヴ」は、その高い基本性能と使い勝手の良さから、以後13年間にわたって同社の主力モデルであり続けている。今回その「ムーヴ」に、新型「ムーヴ コンテ」が登場、8月25日(月)より全国で販売が開始された。


8月25日の発表会に登場した「ムーヴ コンテ」

平らなコンソールが特徴的な「ムーヴ コンテ」のインテリア

「ムーヴ コンテ」の最大の特徴は、見ての通りのカクカクとした外観にある。ルーフやボンネットはもちろんフロントグリルからヘッドライト、テールランプに至るまで徹底して四角いモチーフがあしらわれ、そこにタイヤや給油口、フォグランプなどの円形がアクセントとなり、小粋でモダンな印象を作り出している。初代の直線的でシャープなデザインから、徐々に曲線を使った流線型へと進化してきた「ムーヴ」の歴史を見ても、今回の方針転換は思い切ったものといえるだろう。

インテリアにもエクステリアと同様の大胆な面構成が踏襲された。水平基調のすっきりとしたインパネと、そこから車内前方を縁取るようにドアノブあたりまで延びるラインが“余計な出っ張りがない”広がり感を演出。ヨーロッパの家具を意識したという、フランス人デザイナーによるソファシートも、直線を効果的に用いた造形となっていて統一感がある。ホイールベースは2,490mmで、前後のシート間隔に955mmと、ラゲッジルームに410mmの奥行きが確保され、限定的な用途に特化するのではなく、幅広い日々の用途に耐えられるような設計となっている。

エンジンはツインカムDVVT3気筒エンジン「KF-VE型」(最高出力43kW 最大トルク65N・m)が採用され(カスタムの上位グレードにはターボエンジン「KF-DET型」が採用)、これにCVTを組み合わせたパワートレーンは23.0km/L(10・15モード)の高い燃費性能を実現した。また、同車はクラストップレベルの高い静粛性と、高性能サスペンション構造によるソフトな乗り心地を謳っている。発表会の会見において、ダイハツ取締役社長の箕浦輝幸氏は、これら基本性能の高さを、同車が長年培ってきたものであるとの意味から“ムーヴのDNA”という言葉を使って強調した。

「ムーヴ コンテ」に用意されたグレードは4種、それぞれに2WDと4WDがあり、価格は103万9,500円〜140万1,750円。また、よりスポーティーな外観で、ダークな内装が都会的な「ムーヴ コンテ カスタム」も同時販売。こちらは2グレードにそれぞれ2WDと4WDがあり、価格は133万3,500円〜167万4,750円となっている。その他「ムーヴ コンテ」に関する詳細はダイハツのホームページを参照のこと。

(2008年8月26日 eJAFMATE編集部 若松哲史)

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